発達障害支援センターに久しぶりに行ってきた
ご訪問ありがとうございます。
いつもまとまりのないブログですが、今日も一層まとまりないです。私の頭の中のとっちらかり具合を自分のためにアウトプットさせていただきます。ご了承くださいませm(__)m。
昨日の午前中は久々に近況報告をかねて市の発達障害支援センターに面談に行ってきた。
長女が診断を受けた年長の時(3年前)からお世話になっている相談員さん。
一番最後の面談記録が28年4月25日だった。それから仕事復帰などで日程が合わず途切れしまって、2年半ぶりの今日。本当に色々あったこと(医者を変えたり、薬を飲んだりやめたり、児童相談所にお世話になったり、仕事をやめたり、自営業はじめたり)を報告。
2年半前に面談したきりだなんて、タイムスリップしたようで、その頃の記録がどんなこと書いてあるか差し支えない範囲で教えてもらった。
「泣きながら電話が来た。とか書いてあるよ。いくら言ってもやめてくれない(等々)…」
なんか私のことなのだけど他人事の様な感覚で、なんて大変そう。頑張りすぎて張り裂けそうなそのお母さんをハグしてあげたいって気持ちだった。(過去の自分なんだけどね笑)
もちろんその時のことは覚えてる。年長の6歳の長女相手に地獄のような時間だった。やっとのことで支援センターに電話して、何を話すとか解決策あるわけでもないんだけど、なぜか長女クールダウンできる。今思うと、これでもかって我慢する私にこれでもかって暴れてきて、人に助けを求めるように仕向けてくれてたのかなとさえ思う。子供は本当に神だ。自分も本当によくやってきたなぁと思う。今も何もないわけではないけどその頃に比べると格段に平和だ。いろんな皆さんの力を借りて助けていただいたおかげだ。書いてて涙が出てきた。なんだ?この涙…。感謝なのかな…。
話はかわって、相談員さんが「「休み」の予定入れてます?」って、私の手帳が予定びっしりなのがチラッと見えて心配してくれた。
そう言われてハッとした。「入れてなかったです。なんか目から鱗です!」と私。
自営業だし仕事してない時はいつも休んでるみたいな感覚でついつい休むって意識してなかった。でいつの間にかスケジュールびっしり埋まってるって感じだった。
あと、今朝のことみたいな優先順位がおかしくなっちゃうとか、部屋の片づけができないって話とか私のことも相談(笑)
発達障害の診断の有無は別として「自分はこんなことが苦手です」って自覚しておくことは大事。「こうしてもらえると助かります。」って言えたらさらにいい。例えば「忘れてしまうのでメモをください。」とか。手帳はバーチカルがいいよ、などアドバイスもらった。
軽度の発達障害の人は、軽度ならではの大変さがある。(ここでは長くなるので、また後日のブログで)
そうゆう人やっぱり多いんだって。あと、発達障害が周知されてきてびっくりするくらい相談者の年齢の幅が広くなったとか。大学生になってわかる、社会人になってわかる、結婚してわかる、子ども生んでからわかる、とか。
生きづらい社会だからなおさらね。でも、これからどんどん社会変わって色んな人が生きやすい社会になっていくんでないかなぁ。なんて今の私は思っている。
色々アドバイスしてもらって、ふと思ったこと。
私、昔から人のアドバイスが素直に聞けないところがあったのだけど、(すっと入ってくるアドバイスもたまにある。たまにって…)そんな自分は人としてどうなのかなぁって思ってたけど。
・やらなきゃいけないこともわかってる
↓
・やる方法もアドバイスしてくれる人がいる
↓
・自分でも頑張りたいと思ってる
・頑張る
↓
・でもできなかった。自分はダメな人間だと落ち込む
・誰もわかってくれない。
・自分が一番自分をわかってない。傷つけてる。許せない。
↓
・できない、完璧でない私は愛されない。存在価値がない。
できないポンコツの自分でも、存在したい・価値があるって思いたいから、どっかでアドバイスを拒否してたんかなぁ。なんてふと思った。(このあたりは自分の頭も整理できてないのでとりあえず垂れ流させてもらいますm(__)m)
「できなくても許される・価値がある」
できたらもっと嬉しいけど、できなくても価値がある。「存在はperfect」(←happyちゃんからパクリ)
そんなメッセージが浮かんだ。(※決してできないことを正当化しているのではありません!)
自分のポンコツさ兼すばらしさを自覚し許したら、子どもたちに感謝しかなく優しくせっすることが出来た(その日はね(^_-)-☆)
読んでくださってありがとうございました♡