新年度はじまり1週間子供達の変化。と人が怖い私の少しの気づき
新年度新学期がはじまって2週間、学校始まって1週間。
長女小4は、なぜか歩いて学校へ行くようになった。偉いぞ!
次女小2は相変わらずの寝坊で送って行くこと多い。でも2日は歩いて行ったかな。偉いぞ!
長男年中くん、年少の時はお部屋まで付き添ってたけど、玄関で私とさよならできるようになった。頑張ってるぞ!
といい感じで来てました。
のに、今朝長女とバトル
「ママ、計算ドリルの式をノートに書いてよ‼」「ママ書いて‼」と大威張りで起こしに来た。
態度にカッチーンときて怒った私。
昨夜は宿題に気が乗らずチャレンジタッチをして寝てしまい。朝やらなきゃと思ってはいたらしいがどうもとりかかれず助けてもらおうとしたらしい。
「春休みの時式書いてくれたじゃーん!なんで書いてくれないの?」ときたもんだ。
彼女の頭ん中はそうなんだね。先生に怒られなったから毎回それで行こうって思ったんだろうなぁ…。
3年生のドリルのノルマを4月に持ち越して終わらせた長女。苦手なのはわかるけれどもさ、まだドリルはじまったばかり、ちょっと頑張ろうぜ!とりあえず一文字でも書きはじめてくれよ!と母は切に願う。
話は変わり
昨日は発達障害児の親の会の集まりに参加したのだけど、人が怖い状態の私だったので実は行くの気が重かった。特にちゃきちゃき系のママさんが怖く感じてしまって自分を否定されたように感じるからだ。
ちゃきちゃき系リーダータイプのAさん(前役員)、おっとり癒し系Bさん(現役員)の会話を見ていて。感じたことがあったので記録。
現役員Bさん「役員会に参加して仕事の量見てびっくりした。思ったよりも全然大変そうだった。変えていかなきゃ、次の人にはとても引き継げないよ。」「言いたいこといっぱいあったけど、とても言える雰囲気じゃなかった。」
前役員Aさん「大丈夫、大丈夫、頑張って!」「やってみて大変だったら変えていけばいいし、でも世代間で考え方の違いあるから3年はかかるかもね~。」
末端の茶話会(参加者5人)の中でも不安な気持ちを全く受け止めてもらえない。きついわ~。と思った。
ちなみに、AさんはPTAの役員も「誰もいないなら立候補します」ってやっちゃうタイプ実際小中高と役員らしい。
Bさんは、PTAの役員とか荷が重いものはなるべく避けたいタイプ。(←私もコレ)
で、私が思ったこと、別にAさんもBさんもどっちも悪くないってこと。
いろんなタイプの人がいるよね。って受け止めればいいだけのこと。なんだってこと。
私の場合。私がBさんの立場だとすると「できない私、不安に思う私が悪いんだ」って勝手に自分を否定していた。
どうしてもBさんタイプの人ストレスためがちだと思う。主張してみても受け入れてもらえないしさ。Bさん見てて、「Bさんはそのまんまで大丈夫。不安で当然だよ。」って思った。自分自身にもその温かい目を向けれるといいんだってことが気づきだった。
かといってAさんも悪くないし、できるよ。って励ましてただけかもしれないし。
歩み寄れるといいなぁ…。
私は入会して2年目だけど、もし私にその役員回ってきそうになったら、私脱退するかもなww。年10回の役員会しかも役員は3年間と年6回の会報作成発送作業、大きい講演会2回。って結構な仕事量です…よね…。自主組織の会の運営って難しものがありますね。
↑武田双雲さんのInstagramから。ひたすら自分。どう捉えるかなんだよね。
我が家もカオス上手(笑)