私の母の不思議ちゃんエピソード
私と母はまったく性質は別物だと思ってるんだけど。
母は他人のせいにするし、私は自分のせいって思うし。
母は考えられない人だし、私は考えすぎる人だし。
でも、夫に言わせると一緒らしい。
不本意ではあるが、確かに不思議ちゃんのくくりでは一緒なのかもしれない…。
昨日母が訪ねてきて一緒にランチをしたのだけれども。エピソード満載だったのでここにメモしておく。
↑母が食べたスモークチキンとアボカドのサラダランチ
〈1つ目〉
朝天ぷらを食べてあんまりおなかが空いていないとのことで、サラダランチを選んだ母。
注文するため店員さんを呼んだ。注文のタイミングで迷い始める母。
母「やっぱりカキフライにしようかなぁ」
私「え?朝天ぷら食べた言うたよね?フライやめた方いいんじゃない?」
母「そうだったね」と最初に決めたサラダランチになった。
〈2つ目〉
ベーグルとバターがついてきたんだけど。ドーナツみたいな形のベーグルの中心の穴におもむろにバターを詰め始めた母。
私「!?笑」「お、お母さん。ちぎってバター付けて食べれば?」って教えてあげた。
穴があいてると入れたくなるんかなぁ…。その時は止めずにはいられなかったけど、そのままほっといて観察してればよかったかなぁ…。どう食べようが自由だもんね。て思った。
〈3つ目〉
母「このサラダ(スモークチキンとアボガドのサラダ)アボガドが少ないわ。もっとはいってればいいのに。」と文句を言いながら食べてる。
母「残ったから食べる?」と差し出された器には4個くらいゴロゴロアボガドがあるではないか!
私「???」
「え?さっき文句言ってたのに、残ってるけど…食べればいいのに。てかアボガドどれかわかってる?」
不思議で仕方ない。
過去にも
・道路逆走事件(当時私は小2)
・「それ食べていいよ。でも悪くなってるかもしれないから変だったら食べないでね」って言われる事件
・笹団子が白い変な色事件(本当は濃い緑色のはず)
あと、「スタッフ」なのに「スタップ」と思い込んでるとかそれ系は沢山ありすぎて…。
とにかくこんな調子で他人であれば面白さ満載なんだけど。幼少期から母の事は心からは信用できないのである。でも生きるためには従うしかなかったし。そんな母からダメ出しばかりされて育ったので、安心感というものがまるでないのである。
そして、ランチ中の会話は過去の事への恨み節「父にあの時、もっと早く点滴してくれればもっと生きれただろうに。思い出すと腹が立ってくる。そう思わない?」って調子。
カウンセラー的な視点で見たら母の気持ちは否定せず受け止めてなんだけど、父と別れてさみしいっていうのが本当の気持ちなんだろうけど、他人への怒りの形にする人なんだよな。たぶん。
聞いてて私がつらくなってくる。母が幸せそうでないのはやっぱり娘としてはつらい。
我慢して自分の気分を悪くしないよう、トイレに立ったりして会話を切り上げたのだった。
今朝のさちまるちゃんの配信や並木良和さんのワークにしても、感じたモヤモヤや不快感は外して統合していくのみ。(詳しくはご本人のブログを検索してください。)
その感情が自分だと思い込んで飲み込まれるのではなく、本来のsauce(源)である自分を思い出し、どんな感情も愛にかえていく錬金術をしていく。今日のさちまるちゃんの配信はぜひおすすめしたい!
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