ライフサポートウェルビーイングの日記

HSPもち保健師心理カウンセラー三児の母@新潟 宇宙理論×インナーチェンジングセラピー

実母からもらった料理が激マズだったら・・。言う?言わない?

母は私とタイプが違い、エネルギッシュ。料理も苦ではなく、いろんな独特の創作料理を作って楽しんでいる。

 結果から言うと、言ったんだけども。色々それまでに考えちゃうんだよね。って話です。

 

 

長男の発熱で、私はバイトが入っていたため母を子守にお願いしてきてもらった。

母は親心で頼んでもないけど色々作ってきてくれて。

・さば缶入りミートソーススパゲティ

・スイカとバナナと牛乳のムース

・冷凍のトマト

・半玉のスイカ

 

スパゲティは昼ご飯にいただき普通に美味しかった。母的にはムースも美味しかったからって言ってた。

けど元々ムースとかは好きじゃない…。

 

母がせっかく作ってきたのに断るのは悪いと思い、一応もらった。前もらったスイカとメロンまだあるのに、またスイカも(こうゆうので、冷蔵庫いっぱいになるのが結構苦痛。)

母が帰ったあと、ムース食べてみたら、ものすんごく不味くて一口も食べれんかった。

私の味覚か母の味覚が絶対おかしい‼

 

言うか言うまいかしばらく迷ったけれども。次の日容態を心配して母から電話があったついでに言った。

「すんごくまずくて食べれなかったんだけどさ。」

「え!三日前は美味しかったんだけど。ごめんね。食べないで捨てて。」

「え、三日前?朝作ったんじゃなかったん?」

 

耳が遠いのもあり、コミュニケーションエラーがしょっちゅう。

そして、まずかったって言われても、まったく気にしない母。

「悪くなってるかもしれないから、変だったら食べないで」って言われることもある。

 

親が必死で働いて育ててもらって食べさせてもらって成長したので感謝はしているけど、食べることに関しても昔から、安心や信用ってしてなかったなぁ…。おかげで、私おなかは丈夫な方(笑)

今まで、母を傷つけると思って我慢してもらってたなぁ。今もだけど…。

これからは、感謝の気持ちは伝えつつ、はっきりいらないものは断ろうと思う。

( 少しは断れてるけども、流されて受けてる方がまだ多いな…。)

 

そんな親子もいるって話。

 

前にカウンセリングの講義で精神科の中谷先生から言われた言葉

もしも、自分の中の比重が

自分5%母95%だとしたら ➡ 自分95%母5%くらいに  なれるといい。

 

私の頭の中は↓ こんな風にごちゃごちゃ

 

〇食べ物を無駄にしてはいけない。

〇なのに食べれない。

〇食べ物を捨てる時の罪悪感。

〇メロン、スイカなんとなく食べる氣分にならない。だいたい切るのもめんどう。

〇いらないって断ったら悪い。母が悲しむ。

〇母に対して思いやりがない悪いやつだと思われる。(誰に?一般的に?)

 母親がくれるものを断った話を同僚にしたら「変な親子」って吐き捨てられたのを気にしている。つか、根に持っている。

〇いらないって断っても母も捨てるしかないので困るだろう

〇人にあげるほどのクオリティでもないし、安心してあげられるのかも心配なのであげられない

 

家の散らかり具合と心も関係してるって前記事で触れたけど、冷蔵庫の中と頭ん中も一緒だと思う。

というわけで、うちの冷蔵庫の中はごちゃごちゃです。

 

  

私の世界は私が創っていい。外野の意見に惑わされなくていい!(byhappyちゃん)

 

自分の心地よさを選ぶんだ!

私は自分が決めた必要なものしか入れたくないんだ!

 

いっぱいになると把握できない。

パニくる。そしてどうでもよくなるんだ。

 

〈自分なりに考えた対策〉

・いらないものはもらわない。

・これいらない!いる!はっきり言っていい。(←あ、うちの子供だわ。頑張って作ったのに~!って傷つくけど。それも、言えばいいんだわね。)

・もしも、もらっても、すぐ判断して喜んでくれる人にあげる。

・無理してまでは食べない。

・食べきれなければ「ごめんなさい」と言って、捨てる。

 

追加。

子どもが熱が出たことに対して母、「ハードなスケジュールで疲れたんじゃない?なんでそうなった?」って。「ハードだったかもしれないけど。今そんなこと言われても仕方ないよね。言われても困る」って言い返せただけでも進歩。

「帰っていいよ」って言っても、具合悪い長男に、話しかけてなかなか帰らないってのもイライラ。帰るまで自分のこともできなくてイライラしかけたけど、やればいいんだ。って用事の電話したり、やってみた。

私は母に氣使いすぎなんだろうなぁ…って思う。

母はありがたい。でもいちいち疲れる。

 

こんな些細なことにも、色々考えて頭使って疲れる~。

でも、少しずつ改善してきてる自分にOKを出そう!

「どんな自分もOK。よーやってるよー!」(源sauceの自分はいつもこんな言葉をかけてくれてるのだ。)