ライフサポートウェルビーイングの日記

HSPもち保健師心理カウンセラー三児の母@新潟 宇宙理論×インナーチェンジングセラピー

とある会で母の事をワークしてきた

 今日はブンガブンガさんの会(モニター)に参加。

インナーチェインジングセラピーのプチワーク付きで破格の値段(そのかわりレポートを書くけど)。

最近の私の困っていたこと

①予定を詰め込みすぎる。楽しそうでつい。スケジュールびっしり。家事をまともにしていない。

 →焦り感からではない。時間の使い方の問題。休もうと思えば休めそう。家事もしたいと思っている。問題なさそう。

②母といるとイライラする件。

↑ についてワークをすることになった。

イライラした場面を再現そこに身を置いたつもりになる。どんな気持ちなのか想像。

・なんで人の迷惑考えないんだろう。という怒り。

・せっかく母の希望通りになるか聞いてあげたのに「やっぱりいい」みたいなはっきりしない態度。どうしたいのかをはっきり言わない態度にイライラ。

・母のいいようにしてあげたいのに困る。してあげられなくて悲しい。

という言葉が私から出た。

 

「悲しい」と言った瞬間。自分でも意外だったが涙が出てきた。これが本当の気持ちだったんだと気づく。

ちか先生に促され「悲しい」を息を吐きながら何度も言ってみる。すると不思議と浄化された気分になった。優しい気持ちからのイライラだったんだ、私優しいって思った(笑)。

 

母はいつもぐちばかり言う人。言いたい放題文句を言っている人。だと思っていたが、私が我慢すればいいんだ。の我慢の塊だったみたいだ、その我慢が私にどうぞって渡されたイメージがワーク中に沸いた。母がかわいそうに思えた。母には好きなように楽しくいてほしい(でないと子供が困る)。母の立場で私を見たとき、母も私に遠慮しているイメージが湧いた。

ワーク後、最初のイラっとした場面に身を置いてみたら、イラっという感じは消えて冷静に対応できそうな自分がいた。

今後のやること

・「母が心地よいようにしてあげたい。」

・「遠慮しなくていいよ。」「がまんしなくていいよ。」

・「迷惑じゃないから大丈夫だよ。」

と本当の気持ちを言葉にして伝えていこうと思いました。

 

ほかの人のワークからも関連で思うこともあり、「わがままに育てられた自分はダメ」みたいな呪縛があった方(私から見たらはっきり意思があってキラキラして素敵な方)我が子を育てる上で我が子をどこまでもポジティブにみてあげたいなと思いました。