ライフサポートウェルビーイングの日記

HSPもち保健師心理カウンセラー三児の母@新潟 宇宙理論×インナーチェンジングセラピー

夕食時の夫婦の会話

今日は何も予定のない土曜。ゆっくり起きてゆっくり朝ごはん、遅めの昼ご飯はモス派とマック派に分かれ家で食べ。

おなかが空かないので夕飯に大人は海鮮鍋にした。

久々に家を掃除して気分が良いので料理もがんばってみた。

それにしても開けっ放しにしているドアの後ろってなんであんなにホコリや髪の毛がたまるのか。キレイになってスッキリ。

 

夕食時の夫婦の会話

 

夫「鍋に豆腐は入った?」

私「魚とかいっぱいだったから入れなかった。あるよ、入れようか?」

夫「めんどくさいからいいよ。」

私「わかった」

数秒後

夫「鍋に豆腐が入らないなんて……。しいたけなんかいらないのに……。」

とブツブツ言っている。

 

豆腐入れればいいってことですね。入れてあげた。

 

せっかく頑張って作った鍋をブツブツ我慢しながら食べられたら気分が悪い。おいしく食べてもらえた方がうれしい。

 

はっきり言ってもらいたいのになぁ。って場面が沢山ある。私に気を使ってのことかもしれないが、私はことばのままにとってしまうのでいつも困る。

「それくらいわかってよ。」みたいな女子のセリフこともよく夫から言われてしまう。

 

男心も難しいですね。

 

読んでくださってありがとうございました♡

カウンセリング力養成基礎講座2回目

 カウンセリング力養成基礎講座の2回目受講。今回は東京から丹野由紀さん(関東から北のエリアの統括リーダー)の特別講義。

 

ラッキーなことに講座内ワーク(インナーチェンジングセラピー)をこの回に受けることが出来た。

私が相談したことは

・子供が言うことを聞かずイライラする。ごはん作っても「これ嫌だ」服を用意しても「これ嫌だ」で、私「じゃ、いい!勝手にして!」て怒る。

・お世話や家事全般苦手なのに、言うことを聞かないので嫌だ。すぐ怒ってしまう。

・「ママ~来て~」と言われただけでも疲れている時はイラっとする。

 

3人ともそれぞれ言うことを聞かないのだが、真ん中の次女の事を取り上げたかった。

長女は言うことを聞かないがそれは好き嫌いがはっきりしすぎているためで、一番手がかかるがある意味単純。でも次女は違う。困らせるようなよくわからないぐずぐずを言うのが困っていた。

次女は3人の中でも一番我慢していて私に毎日「ママだいすき」と手紙を書いてくれる優しい子。幼児期も手がかからなかった子。時々「私のことなんてどうでもいいんでしょ!」とすねたりしていた。

 

~中略(というか書き表せない)~

 

結局は愛着のワークにたどり着いた。幼少期から甘えることが出来ず、子どもに甘えさせることができない。困っていること(服や持ち物の準備)、不安なこと(環境の変化、人間関係)があっても誰にも頼れなかったことなどが出てきた。

ランドセルを忘れて学校に行ったり、着る服に穴が開いてて困って母の会社に電話したり(幼稚園時)を思い出した。(服選びや衣替え、今も苦手だ。)

自分の気持ちもうまく伝えられないうえ、母に言っても「気を強く持って」「聞けばいいのに」「すぐ泣くし」「強く言い返せ」「みんなやってるから」など私には合わないできないアドバイスばかり。できない私がダメなんだと自分を否定しながら生きてきた。

 

「不安だねと受け止めてくれるだけでよかった」「出来なくてもダメじゃない。」

 

ワークで受け止めてもらい、感情があふれ嗚咽して泣いた。愛着のワークは猪本智香子さんにしてもらったことがあるが、今回が最大に感情が出た。自分でも驚いた。(なのに、ほかの受講生から「我慢していたみたいもっと泣いていいのに」って言われた)

 

今どんな気持ち?と丹野由紀さんに聞かれ「できそうな気持ち。怒らずに遅刻できそう。みたいな気持ちです」と答えた様に思う。

 

泣きすぎて頭はボーッとしてたが、感情が出てスッキリ。

 

帰宅後、いつもの様に次女が夕飯について「えー、ヤダー」と。でも私の返し方が明らかに違った。いつもなら「じゃ、食べなくていい!」と怒るけど。

「嫌なのか。困ったな。どうしたらいいかな。」と返すことができた。

 

次女は、反抗する。という形で確実に返ってくる私からのストロークが欲しかっただけと気が付くことができた。(講義の内容ともマッチ)

肯定的なストローク意識して行こうと思う。

 

次の日、有言通り遅く登校する娘たちを怒らずに穏やかに見送ることが出来ました。

早起きは頑張らないとですが、怒って送り出すのと怒らず見送れるのでは全然違います。

ちょっとしたことだけど、すぐに効果の実感できるセラピーだと再確認した。

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この日次女がくれた手紙

 

読んでくださってありがとうございました♡

 

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発達障害支援センターに久しぶりに行ってきた

 ご訪問ありがとうございます。

いつもまとまりのないブログですが、今日も一層まとまりないです。私の頭の中のとっちらかり具合を自分のためにアウトプットさせていただきます。ご了承くださいませm(__)m。

 

昨日の午前中は久々に近況報告をかねて市の発達障害支援センターに面談に行ってきた。

 

長女が診断を受けた年長の時(3年前)からお世話になっている相談員さん。

一番最後の面談記録が28年4月25日だった。それから仕事復帰などで日程が合わず途切れしまって、2年半ぶりの今日。本当に色々あったこと(医者を変えたり、薬を飲んだりやめたり、児童相談所にお世話になったり、仕事をやめたり、自営業はじめたり)を報告。

 

 2年半前に面談したきりだなんて、タイムスリップしたようで、その頃の記録がどんなこと書いてあるか差し支えない範囲で教えてもらった。

「泣きながら電話が来た。とか書いてあるよ。いくら言ってもやめてくれない(等々)…」

なんか私のことなのだけど他人事の様な感覚で、なんて大変そう。頑張りすぎて張り裂けそうなそのお母さんをハグしてあげたいって気持ちだった。(過去の自分なんだけどね笑)

もちろんその時のことは覚えてる。年長の6歳の長女相手に地獄のような時間だった。やっとのことで支援センターに電話して、何を話すとか解決策あるわけでもないんだけど、なぜか長女クールダウンできる。今思うと、これでもかって我慢する私にこれでもかって暴れてきて、人に助けを求めるように仕向けてくれてたのかなとさえ思う。子供は本当に神だ。自分も本当によくやってきたなぁと思う。今も何もないわけではないけどその頃に比べると格段に平和だ。いろんな皆さんの力を借りて助けていただいたおかげだ。書いてて涙が出てきた。なんだ?この涙…。感謝なのかな…。

 

 

話はかわって、相談員さんが「「休み」の予定入れてます?」って、私の手帳が予定びっしりなのがチラッと見えて心配してくれた。

そう言われてハッとした。「入れてなかったです。なんか目から鱗です!」と私。

 

自営業だし仕事してない時はいつも休んでるみたいな感覚でついつい休むって意識してなかった。でいつの間にかスケジュールびっしり埋まってるって感じだった。

あと、今朝のことみたいな優先順位がおかしくなっちゃうとか、部屋の片づけができないって話とか私のことも相談(笑)

 

発達障害の診断の有無は別として「自分はこんなことが苦手です」って自覚しておくことは大事。「こうしてもらえると助かります。」って言えたらさらにいい。例えば「忘れてしまうのでメモをください。」とか。手帳はバーチカルがいいよ、などアドバイスもらった。

 

軽度の発達障害の人は、軽度ならではの大変さがある。(ここでは長くなるので、また後日のブログで)

 

そうゆう人やっぱり多いんだって。あと、発達障害が周知されてきてびっくりするくらい相談者の年齢の幅が広くなったとか。大学生になってわかる、社会人になってわかる、結婚してわかる、子ども生んでからわかる、とか。

 

生きづらい社会だからなおさらね。でも、これからどんどん社会変わって色んな人が生きやすい社会になっていくんでないかなぁ。なんて今の私は思っている。

 

色々アドバイスしてもらって、ふと思ったこと。

私、昔から人のアドバイスが素直に聞けないところがあったのだけど、(すっと入ってくるアドバイスもたまにある。たまにって…)そんな自分は人としてどうなのかなぁって思ってたけど。

 

・やらなきゃいけないこともわかってる

・やる方法もアドバイスしてくれる人がいる

・自分でも頑張りたいと思ってる

・頑張る

・でもできなかった。自分はダメな人間だと落ち込む

・誰もわかってくれない。

・自分が一番自分をわかってない。傷つけてる。許せない。

・できない、完璧でない私は愛されない。存在価値がない。

 

できないポンコツの自分でも、存在したい・価値があるって思いたいから、どっかでアドバイスを拒否してたんかなぁ。なんてふと思った。(このあたりは自分の頭も整理できてないのでとりあえず垂れ流させてもらいますm(__)m)

 

「できなくても許される・価値がある」

できたらもっと嬉しいけど、できなくても価値がある。「存在はperfect」(←happyちゃんからパクリ)

そんなメッセージが浮かんだ。(※決してできないことを正当化しているのではありません!)

 

自分のポンコツさ兼すばらしさを自覚し許したら、子どもたちに感謝しかなく優しくせっすることが出来た(その日はね(^_-)-☆)

 

読んでくださってありがとうございました♡

昨日とはうってかわってどんより

 昨夜はワンオペ。気楽でいいのだけど、はっぱかけてくれる人がいないとダラダラになりがち。翌日は次女の音楽発表が朝8時45分からあるから早く寝かせなきゃいけない。

 

なのに、野田玲奈ちゃんから買った金色の筆ペンがなぜか行方不明だということに気づき、探さずにはいられなくなってしまって、子供を放置して探してしまった。でも見つからず。放置された子供は自分たちで寝る支度するはずもなくテレビを見ていて、寝るのが遅くなってしまった。

 

結果二人とも起きれず次女が特にぐずぐず、ひどく泣いていたが、それでも学校へは車で送っていった。玄関で先生に謝り引き渡し。8時10分頃。

もうその時には見に来た保護者が来はじめていた。

家に戻り長男を急いで支度させてはみたけど、間に合わず音楽発表会はあきらめた。

長男はいつもより早く登園出来てよかった。

 

次女は泣きやんだろうか…。歌えたのだろうか……。見に行かなくてごめんよ…。

私ってダメだなぁ……。

 

ほんとにいつも優先順位がつけれなくて段取りが悪くて困る。

私も紙に書いてはってみようかなぁ…。

本当にこどもと同じだ。

 

我慢や罪悪感から嫌々無理やりする家事は手放して好きなことをさせてもらっていて幸せだが、家の掃除や食事のこと生活リズムもう少しまともにしたいのも本当の気持ち。嫌々やるのをやめたら不思議とお料理は前よりするようになったけど。片づけは無理。

 

今日は部屋を整えたい気分。そうすれば失くしものも減るはず!

 

自力では難しいのがわかっているので近いうちにライフオーガナイザーの人頼もうかなぁ…。

 

 

読んでくださりありがとうございました♡

大人の発達障害の日常

スーパーのスクラッチくじで、うちの子が引いて4回中2個3等の50円券が当たったので喜んでいたら、偶然となりに学校のPTA役員で一緒の方お子さんとくじをしていて、その子が「いいなぁ」と言っている。私がその子に「どうだったの?」と聞いたら「はずれだった」と残念そうに。私「はずれもあるんだねぇ」と。その後、役員の事務連絡の話をして別れたが、帰ってから、私くじ外れた人に空気を読めない感じ悪い発言しちゃったなぁと気にしていた。

夫にこんな時なんて言うの?と聞いてみたら。

・「こんなところで運使わなくてよかったんだよ」

・「次はあたるといいね」

とかいうのがお決まりなんじゃね?と言われてなるほどねとメモってみた。

相手がもう忘れているようなことを考えては悩むくせやめたい。

 

今日ほかにも失敗があり、旦那と運動会後の行き違いになりはぐれてしまい、大勢の中だとなおさら状況判断が素早くできないとか、色々私ダメだなと凹んだ。

臨機応変や気の利いた言葉言えないよねぇ。昔から。

子どものころから「そんなこともわかんないのか」「それ常識。しらないのがおかしい」「(目の前にあっても見えないことがしばしば)どこに目をつけてる」とか言われ続けて育ってきた。

頭の中フル稼働でめっちゃ疲れてても一般的にできそうなことができなくて凹む。

 

でも、ダメじゃない、今を生きるしかない、十分私は幸せだ。と言い聞かせ、次の同じような場面で生かせるようにここに書いてみました。

 

 

早々と服をおさがりにして失敗した話

今年の3月に3歳長男の卒園式があったのその時フォーマル服を着せたのね。もう着る時ないしと思って早々と人にあげてしまったの。

10月に着るかもしれないということができてしまい。さぁどうしようと、焦ってます。

そのあげた服は夫が安くなってたよと鼻高々に買ってきてくれた品物だったから夫には言えない。あげた人にまた貸してなど恥ずかしくて言えない。どうしよう…。

 

この手の失敗、結構あるんだよね。思い立つと処分したくて仕方なくなる。計画性や予測、想像力がないのですよねぇ…。

ジュースおごってあげると言って、お金がなかったとか、そうゆうマヌケもある。

 

別な友達に借りるか…。策を考え中。夫への説明もまためんどくさい。

さぁどうなることか。こうご期待。

いつかネタになる?私のおっちょこちょい

今朝長女が最後に使ってなくなってしまった体温計を探しながら思ったこと。さんざん夫や私が「ポイっておくから」「使ったら片づける」と長女に小言を言った。

そんな自分も友達からもらったスイミングの紹介カードをなくし必死で探すことに。

探しながら、長女のこと言えないよなぁ。親譲りか…。過去の色んな失敗やらなくしものを思い出してへこむ。思い出した分を書いておこう

 

なくしたもの(見つかったものもあり)

〇看護師免許

〇短大のときの実習記録用紙一式

〇昨日つけていたアクセサリー

〇新しい職場に出す必要書類一式

忘れ物

〇遠足に行く長男のリュックと帽子

〇夏休み明け初日に夏休みの宿題一式

〇夏休み明け初日の持ち物

〇冷凍の宅急便を冷凍庫入れ忘れ

〇電子レンジ内にあたためたもの忘れる(日常茶飯事)

失敗

〇来賓受付係してた時、急遽欠席した来賓のことを上司に伝え忘れた。

〇子供の学年行事のゲームで笛の合図に気づかずやり続けた

〇車に積んだ子供の靴片方だけ

チャイルドシートのホールド(結構でかい)車外に落ちたのに拾い忘れて失くす

不器用

〇落ちたサプリを拾おうとして、さらに大量にこぼす

〇飲み会の一口目からこぼす

〇歩いていて普通に壁とかにぶつかる