ライフサポートウェルビーイングの日記

HSPもち保健師心理カウンセラー三児の母@新潟 宇宙理論×インナーチェンジングセラピー

祭THEONE行ってきた①

18日東京新木場日本最大級のクラブアゲハで、さちまるちゃんのイベント「祭THEONE」に行ってきた。(さちまるちゃんのアカウントは昨日で一切消えてもう見れない。過去記事に貼り付けしたリンクも当然なくなってた↓)

 

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私の感想を書く。

 

夢みたいな時間だった。でも、夢から覚めて現実に戻るって下がる感じじゃなくて、むしろ、今の生活や周りの人がより大切になる感覚があった。

 

私はイベント告知の時から行きたい!って望んでた。チケット発売も5日前の13日(土)ちょうどタイミングよく買えた。天の河伝説もそうだったけど、チケット買えなかったっている人がいるのに、スムーズすぎるくらいに買えて、風邪ひいて体調の心配だった子もいたけど、熱も出さず元気にいてくれたし、最初は反対した夫も協力してくれたおかげで行くことができた。

 

新潟からはそれぞれ単独で申込した3人。一人じゃなくて心強かった。堂々と合唱団です!って名乗れてステージに上がらせてもらうことになった。

会場つくまでにも、一緒に行ったメンバーとびっくりなご縁があることがわかったり。運良くスタンディング席から椅子席にアップできたり、コメントをやり取りしたことのある四国の方とバッタリ会うとか、すでにたくさんのミラクルがあった。

 

12時に新木場集合、一番のり。外で待ってる間、世界の一流ダンサーのケニアが到着。ほんの一瞬だけど声が聞けて、陽気ですっごいかわいい感じだった。画面で見てたより思ったより小柄だった。

全国から合唱団として80人くらい集まってリハーサルに参加、通しリハだったので歌も二度聞けたし、一番前の席で間近で見れて、リハから感涙ものだった。舞台裏やプロデューサーや照明やプロの方々の仕事ぶりも垣間見せてもらえ、色々感動。

 

で、で、なんと、DJタイムのリハで実際に合唱団の人をお立ち台にあげてくれたのだ。しかも、なりゆきでセンターにあれよあれよ押し出されてしまった。10分くらいだったのかな。結構な長い時間に感じた。

 

そこで、人生で初で二度とないだろう、お立ち台経験。クラブとかも行った経験がないので戸惑って、真っ先に思ったのは「どうしたらいいかわからない。困る。」だった。客席にいるさちまるちゃん達の動きをマネするのがやっと。はじけて踊ってる方を見てすげーって感心したり。でも、でも、めっちゃ楽しかったん‼なんか生きててよかったって思った。

主役意識のなさを体感し、主役意識もって自分を表現して楽しもう!って思わせてもらえた!

 

本番はそれはもうすごいエネルギーで感動しまくり、たった一週間で仕上げたと思えない。素人と思えない。堂々として、本当に輝いていた。

ダンサーやミュージカル部門の募集は、一週間前、先着順。経験不問。募集の次の日に稽古に来れる人。って普通に考えたら無茶ぶり。申込む時から本番までの葛藤とかもインスタで投稿してる方もいたので、リアルに素人の方があんなに素晴らしくなっちゃう様を見せてもらえた。

素人かプロとか、舞台に立つ人か見る側、って線があるって思ってたけど本当に自分の意識の持ち方なんだなぁって、ビシビシ伝わってきた。素人とプロが一緒にステージに立てるなんてそれも夢みたいな世界だった。

ファッションショーでは、からだや性や年齢など色々なコンプレックスを抱えた人が腹をくくって舞台に立って、輝いている様は本当に美しかった。

なんでもできるんだタブーなんてない。むしろ、闇やコンプレックス万歳だわくらいに思わせてくれて勇気をもらえた。

  

自分も合唱でそんなステージに立つことができたのは貴重な体験だった。いのちの理由を歌ったら、リハでも本番でも泣けて来た。


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次の日は、すごいエネルギーあびたせいか頭がくらくらしてた。配信された動画を見てまた感動して泣いた。

 

一緒に行った仲間が、過去の自分を許し浄化の涙を流すとこを見せてもらえたり、ステージを見てわかったことは、人が自分の中の闇を許し受け入れていく様は本当に美しく、私はこうゆう姿を見るのが本当に好きなんだということ。

 

私の使命は、自分や人を許し癒すこと。人の夢を応援すること。私の仕事の軸はやっぱりここなんだって思った。

 

 

その次の日、あることで後悔の念が頭をぐるぐるした話は次回に…。