「ていねいに生きて」とメッセージをもらった話
ちょっと前のことになるが、流しそうめん大会をやるにあたり、年に一度の大掃除を一人でやっていた時のこと。(普段気軽に人を呼べる家ではない。家族全員片づけが苦手)
リビングを掃除しながら
「なんで、みんな散らかすの!私のものは一つもないじゃないか!」「6色ペンのケースは空っぽだし!なんでバラバラにされてるんだよ!」「なんでスリッパ片方しかねーんだよ!」自分の家なのに、何が入っているかわからない空間や入れ物が沢山あって、意識が行き届かないのが悲しくてほんと情けなくなった。
泣きながら掃除してた。
外食先で、私が「もう何もしたくない」って言ったことに対して、旦那から「これ以上何もしないなら、いる価値ない」との言葉、それを真に受けて「じゃぁ死ぬわ」と口走った私。長女が夫に反論し、口でかなわず泣かされたりしてしっちゃかめっちゃかだった。
すぐに自分の存在をどうでもよくしてしまう自分にも情けなく腹が立つ。
でも、次の日は何事もなかったかのように楽しく流しそうめんして。
その夜は、カウンセリング仲間の飲み会に子連れで行って、話聞いてもらって癒されて。
で次の日はカウンセリング基礎講座の最終日。修了証をもらいうれしいけど、いくら学んでも自信はつかずな私。
って感じで、いろんな感情がうずまいた週末だった。
そんなことを、加藤昌樹(マッキー)さんの古事記の学び合い(伊藤忍さん主催)の「ねぇねぇちょっと聞いてよ」の近況を話す時間でしゃべったところ。
「『ていねいに生きて』って言ってる。」って初めてのマッキーさんを通じてうしろの人からのメッセージを頂けた!(いつもメッセージをもらっている人がうらやましかったので、大喜びの私)
具体的には、毎日少しずつでもいいから、お掃除がんばって。例えば玄関一か月、次は廊下一か月とか、一年間続けたらきっと何かが変わるから!とのこと。
ちょうど前日こんまりさんの片づけを特集したNHKの番組の動画を見て、これだっと感じたばかりだったので、やっぱり掃除ね、って納得でした。
それから、ほぼほぼ続けていますが、また掃除をしての気づきがあれば報告します。
たまたま目にしたブログ。
片づけられないと怒れない。は関係しているかもしれない。と自分のこととリンクして共感したブログです。↓ 片づけも肥満も全部こころとつながってますよね。