大きな気づきをした日の出来事
続きです。
その日の出来事。夫はインフル疑いで3連休中ずっと寝たり起きたり。ずっとワンオペ3人の育児で家はいつも以上に散らかり惨状、結構疲れていた。
「子どもが聞こうが聞くまいが、私は家事を手伝ってもらいたい。ケンカのない穏やかな日々がいいな。私は私の気持ちを大事にする。私は大切。」って意識でいたら……。
なんと、一番手強い長女が洗濯ものをたたんで片づけるお手伝いをしてくれたのです!!(我が家にしたら超珍しいこと)
ケンカはあったけども、私の心はいつもより穏やかに過ごせてたな。
その後買い物に行った先でも、3人の子ども達みんなが買い物袋を手分けして持ってくれて、もう嬉しくて嬉しくて…。
何よりビックリしたことは、何の宣伝もしていないのにカウンセリングの依頼が来たこと‼はじめは目を疑った。でも内容を読んで間違いなく本物。
しかも、大変な日々から今に至る様子。自分を生きたいと思っていて私のブログに共感してくださったとのこと。
驚きと嬉しさ、依頼者の方の人生が私のことのように思えて仕方ありませんでした。涙が溢れました。(ちなみにデッキ―のゲーセンのガンバライジングの前でした。)
文面を読み「よくやっている。そのままで大丈夫。自分を責めなくて大丈夫。」と浮かびました。
その方へ私が思ったことは、そのまんま自分のメッセージと受け取りました。
もう、宇宙からの応援のサインと受け取りました。腹くくります。
(ついでにその後、たい焼き屋さんでも、「落としちゃった」ってもう一個買いに行ったらおばちゃんがサービスしてくれたの♡
この記事を書いてる今も天気悪いのに急に日が差してきたり、応援されてます。)
今まで、こんなちゃんと人並のことができてない、だらしない私が、人の相談に乗っていいのだろうか(特に子育てのこと)…。って負い目があって、本業を進められなかった。
決して開き直りではない。反抗的でもない。このままの私で行く。そこから成長していく。このドタバタの経験を出してくことで誰かの力になるかもしれない。と強く思った。忘れないようにしたい。
言うことを聞かない子供のせいにして逃げない。言うこと聞くか聞かないかは別として「私はどうしたい?」「何を望む?」を腹に聞いて自分で決めよう。
子どもの遅刻や肥満問題。自己否定はいらない。みんな暖かく見守ってくれている。協力者だ。私には力が無いと思っていたけどあるんだ。やれることはある。力まずやって行こう。
でもね、世間でいうとこの人並のことが出来ないことも沢山あるけど、人並以上のことも沢山あるのよ。今のままで完璧。うふ♡(って調子に乗る。)
こんな私ですが、これから本業のカウンセラー頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします。
ほっとして、リラックスして、ウキッを忘れずに力まず行かせていただきます!