ライフサポートウェルビーイングの日記

HSPもち保健師心理カウンセラー三児の母@新潟 宇宙理論×インナーチェンジングセラピー

発達障害母娘のバトル(今朝の一コマ)

こんな記事を書くとこれからカウンセリングルームを開こうというときにイメージダウンになるだろうなぁ…。と思うが、ありのままの私。もがいている私を出して行きます。できない私を理解してとも思いません。誰かの役に立とうとも思わない。本当のことを書くのみです。

【今朝の出来事】

長女と次女の学童用のお弁当づくりをやっとのことで終えた。起きてきた長女に「お弁当のおかずに合わせておにぎり一つ白ご飯にしたよ。」と伝えた。私としては肉には白ご飯が必要といつもこだわる長女に気を利かせたつもりだった。

でも、長女は「3個サケおにぎりがいいって言ったじゃん!白ごはんヤダー!」と烈火のごとく怒る。

時間もない。やっと、つめた。気を利かせたのに悲しい。喜んでもらえない。私はダメ。いやダメじゃない。頑張った。つらい。怒り。いっぱいいっぱい……。色々な感情がワーッてこみ上げてきた。

「肉にあうと思って○○(長女)のために作ったのに!時間もないから直さない!自分でやって!」と言い放ち。湧き上がるヒステリックな感情を吐き出しに奥の部屋で布団を口にあてて叫んで感情を吐き出した。

長女はさめざめと泣いていた。「だって、サケがいいって言ってたのに」と言ってるのが聞こえた。

 

叫んで少し冷静になって、確かにサケがいいって言っていた。長女は正直なだけ。私を傷つけようとしているわけではない(たぶん)。我慢が苦手な特性もわかる。でも我慢してほしいのが私の本音。

「自分でやって。明日からやってね。せめて、早起きして作る前に言ってよ。」

と言い、直すのはシャクだったが、包んだ弁当を開きおにぎりにサケを突っ込んでまた包んだ。

 

アレ?やってみたら意外とすぐできたぞ?。

 

こんな簡単なことでも私はヒステリーやパニックになってしまうんだなぁ。とふと思えた。私の特性の問題か。

 

 

私「意外と簡単だったわ。」

娘「そうでしょ。」

私「じゃあ、自分でやりなよ。」

 

私「ママは、急に変えるとか大変なの。とっても不安に感じてしまうの。発達障害だから」

娘「ママも発達障害なん。」

 

その後、自分の荷物を持ってくれたり、弟の靴を履かせるのを手伝ってくれたりと、とても助けてくれた。ジャイアンタイプの長女なのでした。

たくさんのことや臨機応変にできない母でごめんね。ありがとう子どもたち♡


でも、夏休みに入りジャイアンの要求に付き合いきれず疲弊している母はお迎えの時間が憂鬱で仕方ない。「早く迎えに来てね!」に歯切れよく返事の出来ない母なのでした‥💧