ライフサポートウェルビーイングの日記

HSPもち保健師心理カウンセラー三児の母@新潟 宇宙理論×インナーチェンジングセラピー

延命治療を話し合うとき

先週土曜日母から電話。「父の利用してる施設から連絡があって、『食べれてない。尿も出なくなってきてるから、施設でみるのも限界だから次を考えてください。』と言われた。」とのこと。
微妙なニュアンスの食い違いはあったものの、病院をあたってくれと言われたと勘違いした母は。あちこち電話しまくっていた。

昼に父の施設で合って話を確認。時折目を開け孫を笑顔で見たりして、でもすぐに眠る。

認知症脳梗塞の父は8ヶ月の入院生活とここ2ヶ月の施設の生活でガタガタと機能が落ちていき、ここ1週間くらい眠りがちで刺激して起こしながら流動食を一口ずつ食べさせるのに一時間以上かかる。それでも半量くらい。

施設の看護師さんが早めに連絡をくれたのだ。

食べれなくなったら末期。とは聞いていたけど、母はイマイチわかってなかった。
なので父の最期について話し合いをはじめた。

そして、今日往診をしてもらい。具体的に1週間で返事をすることになった。

食べれなくなったらどうするのか‥。自然に任せるか。
点滴や胃ろうで延命するのか‥。

父にも聞いてみた。家に帰りたい。の問にハッキリとうなずいた。長生きしたい。の問にもうなずいたけど、胃ろうについてはハッキリとは意思確認できなかった。

本当に難しい問題だ‥。

それにしても、私は母と会うと疲れる。
ペースがちゃかちゃかしてて合わない。エネルギッシュ。そして愚痴ばかり。それ言ってどうしたい?っていうのばかり。どうしたものか‥。