母と私のかみ合わなさ
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さて、私と母はかみ合わない話ですが。
たぶん、お互いに発達障害。しかもタイプの違う。ちなみに父もだったと思う。私は父に似てる。
・母は、多動思ったらすぐ行動(話の途中なのに電話かけ始めたり)。自分の思いこみ強い(年のせいもある)。耳が悪く聞こえてないせいもありなおさらかみ合わない。なんでも人のせい。
・私は環境変化や人とのコミュニケーションが苦手、口下手。なんでも自分が悪いと思う。
お葬式自体は、全体的には滞りなく暖かい式が出来てよかったのです。
でも終わってから母から出てくるのはやっぱり文句。
母の考えを確認しながらお葬式の準備していったはずなのに、「聞いてなかった。」「知らなかった。」「普通はこうなはずでしょ。こんなのはじめてだわ」とマイルール、文句全開でビックリした。一部始終見てた叔母や葬儀場の担当者のかたをも震撼させた。葬儀場の方は「動揺してましたから仕方ないですよ。」とフォローしてくださったが、イヤイヤそれにしても‥ですわ。
私「確認しながらしたんだよ。」
母「確認の仕方が悪いわ!」
私「カ、カクニンノシカタ…。ですか…。」
私(何を言っても仕方ないとあきらめ)「そうですね。もっとよく確認すればよかったね。すみませんね。」
お年寄りの被害妄想ってこうやってできるんだなぁと目の当たりにして、ゾッとした。母が認知症になったら相当手強い。
母に冷静に怒らずに優しく対応できる度量を身につけなければと思った次第です。
〈私が今回のお葬式で一番ダメージ受けた出来事は〉
長くなります…。
お通夜の時に県外から高齢の義両親が電車とタクシーで来てくれたのだ。義父は杖歩行。義母は元気。
色々と大変なので丁重に来るのをお断りしたのに、「どうしても参列したい」と来てくれた。その気持ちは嬉しいが駅の階段なども心配だった。が無事に来てくれた。
お通夜の会場で義母「おせんべいを持ってきたから、祭壇にお供えしてほしい。」と私に言ってきた。今思えば夫に任せればよかったのに。
もうお通夜も始まるし時間もないしみんなで決めたのに急に言われても無理って、パニクッてしまって、
私「もう祭壇は花とか供物打合せして決まってるし、できない」って断ってしまった。
身一つで来てくれればいいのになんでそんなに荷物たくさん持ってくるんだ。とさえ、思った。
でも、お通夜はじまって、やっぱせっかく重たいのに持ってきてくれた気持ちを踏みにじって悪かったかなぁ…。て反省した。親っていうものは、色々持ってきたいものなのかなぁなんて思った。
で、お通夜が終わってから担当の人に、明日のお葬式におせんべいお供えできるか相談してしてもらえることになった。一安心。夫から義母へも伝えてもらった。とりあえず丸くおさまった。
で次の日、葬儀終わり火葬場へ向かうバスの中での母との会話
私「(お義母さんにお供えしてくれって言われたこと)急に言われるとパニックになっちゃうんだよね。でもお葬式にかざってもらえたからよかった。」
母「旦那さんのお母さんの気持ち考えたら受け取るわ。なんにもパニックになんてならないわ!」と冷たい口調で。
言われた瞬間、私の心臓にグッサーと重い痛みが走った。あ~この感覚。前にもたくさんあったなぁ…。って思った。
今回は言われてないけど昔さんざん「お前がおかしい」って言われたなぁ。
こんなとんちんかんなお母さんに「お前がおかしい」って。
確かに私おかしいところ沢山あるけどさ。お母さんもだよ。というかもっとひどいよ。
やっぱ母親のことばって大きい。呪いの様に刺さる。今もだ。カウンセリング何回も受けてても、まだまだある。
これカウンセリングでとってもらおうと思います。
私の苦手とする部分。臨機応変にできなくって悪かったなぁ…。って反省して、本音を言うと。さらに母にグサッて刺されるパターンについて。
ていうか今回のは、まあうまくいってよかった。って話したかっただけなんだけどな。